おすすめの穀物不使用ドッグフードまとめ!選ぶ際の3つの注意点

みなさんは、愛犬が食べるドッグフードを考えるとき、どのような点に着目するでしょうか?

愛犬の食いつきがよく、さまざまな健康上のメリットがあることや、犬の体質に合わせて食べさせるドッグフードを変えている飼い主さんもたくさんいらっしゃると思います。

また、ドッグフードに使われている材料が安全であるかどうかに着目して選んだりしているかも多いのでは?

しかし、みなさんはペットショップなんかでよく市販されているドッグフードを食べさせて満足していませんか?

実は、悪質なドッグフードはたくさんあります。特にホームセンターやデパートのように、ペット専門店でない場所で売っているドッグフードについては細心の注意が必要です。

今回はそんなドッグフードでも犬にとってメリットが大きい、穀物不使用ドッグフードについて紹介していきます。

穀物不使用ドッグフードとは?

ドッグフードは人間でいうご飯のような「主食」とはまったく違います。

一般的には、犬が必要な栄養素をバランスよく配合し、これさえ食べさせておけば大丈夫といえるような健康食です。

なので、基本的にドッグフードさえ食べさせておけば、愛犬は永遠に健康でいられます。

しかし、そのドッグフードそのものが一般常識からはずれ、健康的でなく、栄養素の偏りが見られるようなものもたくさんあるのです。

そんな栄養の偏りがないドッグフードの1つが穀物不使用ドッグフードです。

穀物不使用ドッグフードは、その名のとおり、穀物をまったく使っていないドッグフードのこと

デパートやホームセンターでは高価なため、あまり陳列するときはありませんが、主にネットの通販なんかで目にすることができます。

なぜ、ドッグフードの業者が穀物を混ぜるのかというと、量をかさ増しさせ、安価にしようとするからです。なので、あまりにも安価なドッグフードはその主原料の70パーセント以上が穀物であるという可能性さえあります。

穀物不使用ドッグフードの主原料はお肉です。穀物によるかさ増しも行っていないため、自然と高くなってしまいます。その代わり、犬が本来必要な栄養素を補給することができ、食いつきも良いのです。

穀物不使用ドッグフードのメリット

穀物不使用ドッグフードの大きなメリット

  • 栄養価が高い
  • 食いつきが良い
  • 消化吸収も良好

この3つです。

栄養価が高い

犬は本来、炭水化物をそこまで必要とする動物ではありません。

確かに、犬は雑食性ですし、何でも食べるというイメージがありますが、あくまでも肉が主食となる動物です。

考えてみても、犬は元々狼であり、狼は肉しか食べませんよね?炭水化物である小麦や米を食べる狼なんて聞いたこともありません。

食いつきが良い

お肉が多く含まれている分、その香りについても犬の食欲をわかせる要因となります。

普段愛犬がドッグフードを食べてくれないという方は今、食べさせているドッグフードの原材料を調べてみてください。

肉の含有量が極端に少なかったりしませんか?

本来ならあまり食べないような穀物を多量に含有しているものを食べたくないというのは犬にとって当たり前の話です。

犬はほかのどんな食べ物よりも肉が大好きなので、肉を主原料としている穀物不使用ドッグフードは食べてくれるというわけです。

消化吸収も良好

穀物に含まれるグルテンは犬の胃腸では消化できませんし、下手をするとお腹を壊す原因にもなります。

消化できない食物繊維が邪魔をして、必要なたんぱく質の吸収も妨げてしまうことも。その結果、下痢になってしまいます。

しかし、穀物不使用ドッグフードは吸収がいいので、穀物を使っているドッグフードにあるこれらのリスクをすべてカバーしてくれます。

穀物不使用ドッグフードのデメリット

逆に穀物不使用ドッグフードのデメリットですが、1つだけです。

それは金額がとにかく高いものが多いということ。

市販のドッグフードに比べても、圧倒的に高いです。1食あたりで換算しても、100円以上になってしまうこともあります。

加えて、どうしても穀物不使用ドッグフードはビタミン不足に陥ってしまう危険性もあります。

市販のドッグフードには安価な穀物や野菜が大量に含まれているので、たんぱく質の不足は懸念されますが、ビタミンについては常に事足りている状態にあります。

しかし、お肉ばかりが含まれる穀物不使用ドッグフードの場合、日々のドッグフードの上に野菜などのビタミン源を添えてあげることも必要になってきます。

もちろん、最近では更なるドッグフードの開発により、ビタミンも大量に入った穀物不使用ドッグフードもあります。

手間が面倒だったり、特に手作りで犬の食事を作ったりしないという方はこういった種類のものを選んでみるのもいいかもしれませんね。

穀物使用ドッグフードと穀物不使用ドッグフードの比較

では、次に穀物使用ドッグフードと穀物不使用ドッグフードは詳しくどのように違いがあるのかを比較していきます。

原材料と栄養価の観点から2つのドッグフードを見比べて見ましょう。

原材料の観点からの比較

  炭水化物 たんぱく質 添加物

穀物使用ドッグフード

(ロイヤルカナン)

コーン・トウモロコシ・麦 チキン

酸化防止剤

穀物不使用ドッグフード

(オリジンアダルト)

なし チキン・魚 なし

別物か!と思うくらい違います。

穀物使用ドッグフードの場合ですと、とうもろこしや豆、小麦などが多量に使われ、つなぎとして油分を使っているのが特徴的です。

このようなドッグフードは犬本来の食生活需要とはかけ離れています。食べさせ続けることによる病気のリスクが心配になってきてしまいます。

対して、穀物不使用ドッグフードの主原料は肉です。その肉の種類は様々ですが、良いドッグフードの場合はたくさんの種類の肉をバランスよく含んでいます。

もちろん、タンパク質は犬が必要とする栄養素のメインです。これが不足してしまうと、うまく成長することも動くこともできず、老化も早くなってしまうのです。

栄養価の観点からの比較

穀物使用ドッグフードにはともかく炭水化物が多いのが大きな特徴です。

正直なところ先程もいいましたが、炭水化物は犬にとってあまり必要ではない栄養素です。考えてみると、狼が米やパンを食べるでしょうか?

あまりそのイメージはないですよね。犬だって同様です。

対して穀物不使用ドッグフードはその炭水化物が必要最低限の量におさえられており、代わりにたんぱく質を多量に含んでいるのが特徴です。

穀物を多く摂ることによって起こり得る病気のリスク

穀物を多く摂ると、犬の体は異常をきたしてしまいます。

では、炭水化物の過剰摂取によって起こりうる病気はどのようなものがあるかここではいくつか紹介します。

消化不良・食糞を起こす

犬は穀物の中に含まれるグルテンをうまく消化することができません。これによって、消化不良が引き起こされてしまいます。その結果、軟便になってしまうことも。

消化不良によって、必要なたんぱく源まで吸収できなくなってしまうため、穀物が多いドッグフードはまったくおすすめできません。

また、消化不良によって出された糞は栄養が残っているので、犬が誤って食べてしまうこともあるので注意しましょう。

肥満の元になる

人間も犬も炭水化物の摂りすぎは肥満のもとになります。しかも、犬の場合は炭水化物をあまり必要としない動物なので、人間よりもずっと脂肪になってしまう割合が多いです。

肥満になると、様々な生活習慣病を引き起こすきっかけになります。糖尿病やがん、心筋梗塞も肥満の結果として現れることが多いです。

目やに・涙やけが多くでる

穀物がアレルギーである子も多く、その結果として目やにや涙やけが起こってしまいます。

別段アレルギーでなかったとしても、粗悪なドッグフードを使っている子に多いと言われています。

穀物不使用ドッグフードの選び方

穀物不使用と一口に言っても、その種類は様々なので、どのような着眼点を以って、選べばいいのか迷ってしまいますよね?

実はその選び方の基準はたったの3つを抑えれば問題ありません。

しっかり覚えておきましょう。

魚によるたんぱく質が最も良い!

魚には肉よりも良質なたんぱく質を持っています。

それだけでなく、DHAなどは毛並みも綺麗にすると言われ、栄養バランスも非常に良好

加えて、脂質や油分が少なく、体重の気になる子やダイエット中の子に食べさせても心配ありません。

ぜひ、穀物不使用ドッグフードを選ぶ際は原材料に魚が表記されているものを選びましょう。

炭水化物の多いものを使っていたら避けよう

穀物以外にも、炭水化物になる食材はたくさんあります。

なので、「穀物不使用ドッグフード」という表記を見つけても安易に信頼しないようにしましょう。

穀物不使用ドッグフードの全てが主原料を肉や魚で補っているのではなく、芋類などの炭水化物で補っている例もあるのです。

穀物不使用ドッグフードなのに、多量の炭水化物を摂取してしまっては元も子もありませんよね。

単一のたんぱく源より複数のたんぱく源

羊肉だけ!といったり、牛肉だけ!といったようなドッグフードではなく、様々なたんぱく源を使用したドッグフードの方が良いです。

特におすすめなのはチキンと魚の組み合わせです。低カロリーでなおかつ高たんぱくというメリットを得ることができます。

おすすめ穀物不使用ドッグフード

最後は、当サイトでおすすめする穀物を使わないドッグフードをご紹介していきます。

モグワン

穀物不使用ドッグフードと聞いて、まず思い浮かぶのがモグワンという人も多いのでは?

このモグワンの特徴は添加物すら一切使用していないという点です。添加物の独特な香りが嫌いな犬にとっても楽に食べてくれる物なのです。

目指すのは食いつきのよさと飼い主さんが安心して与えられるような安全性。

動物性たんぱく質がなんと全体の50パーセントも含まれており、不足しがちなビタミンも野菜を配合して補っているのもグッドポイント。

それらの原材料は人間が食べてもまったく問題のない「ヒューマングレード」を採用しています。

工夫次第で様々な手作りレシピも作ることができる、超汎用性の高い穀物不使用ドッグフードなのです。

ネルソンズ

穀物不使用で不足しがちで、なおかつ必要な量の炭水化物や食物繊維を補うため、サツマイモを配合しています。

サツマイモはドッグフードで使われるイモ類の中ではもっとも高品質といわれています。

使われている動物性たんぱく質は乾燥チキンチキン生肉です。

チキンは数あるお肉の中でも低カロリーで高たんぱく質。体重がきになりだした子にも安心してるかうことができます。

脂質分についても鶏油サーモンオイルなどと、高品質でドッグフードでよく使われる原材料が見受けられます。

こう見ると、全体的に良好なのですが、ヒューマングレードであるという表記がないのはマイナスポイント。

モグワンよりは安いけれど、安心性は少し低いという感じですね。

ティンバーウルフ

ティンバーウルフでも特に「ワイルド&ナチュラル」と呼ばれる製品がおすすめです。

このドッグフードの主原料となっているのはニシンチキン

チキンについての栄養は言わずもがなですが、ニシンもドッグフードにつかう魚介類系統たんぱく質の中では最高級の部類にあたります。

もちろん、穀物は不使用ですので、2種類の低カロリーでなおかつ高たんぱく質な材料を試したいならおすすめの1つです。

カナガン

次にカナガンです。

モグワンの次くらいに有名な穀物不使用のドッグフードで、使ったことがなくても名前だけは知っているという人が多いのではないでしょうか?

食いつきの良さと、健康食品として様々な飼い主から愛されています。

カナガンが発祥した国であるイギリスでは、犬の飼い主のうち、80%がカナガンを使っているというほどです。

このドッグフードを使った飼い主さんの声として、次のようにあげられます。

  • 偏食気味の子の食生活が改善された
  • 活き活きとした毛並みを手に入れることができた
  • 消化に良いためか、毎日快便である
  • おやつが不要になった

この他にも、飼い主の悩みが軽減されたという声やレビューがたくさんあります。

厳選されたたんぱく源の他、海藻が含まれているのもグッドポイントです。海藻は栄養価が高いことで知られる植物です。

特にミネラルを豊富に含み、犬の安定したコンディションを保つためにはこれ以上にないうってつけの食材。

ぜひ、穀物不使用ドッグフードに切り替える際はカナガンから初めてみてはいかがでしょうか?

アカナ

アカナを作っている会社はカナダでなんと25年以上にもわたり、ペットフードを研究し続けている会社です。

特に原材料にはこれ以上にない厳選に厳選を重ねた選別を行っているみたいです。

生物的に適正なペットフード」という理念を掲げ、危険な肉は一切しようしていません。

また、何かの間違いで異物が混入しないように、原材料の輸送・保存・検査・調理加工・パッケージ詰めなど、一連の作業をすべて自社で行うほどのこだわり。

最近のドッグフードが炭水化物ばかりであるという自体に問題を感じており、肉メインの食事を与えてほしいという願いから生まれたドッグフードです。

ナウフレッシュ

新鮮な原材料にこだわったのがナウフレッシュです。

犬のアレルギーを心配する方には特におすすめです。「グレインフリー」表記もあるので、安心安全に使用することができるでしょう。

価格は少しだけ高め

ただ、その質や栄養バランス自体は申し分のない製品です。愛犬の健康的な食生活を持続したい方はぜひ、購入をおすすめします。

ピナクル

穀物不使用ではなく、穀物の良さを際立たせたドッグフードです。

前述の通り、犬はグルテンを上手く消化吸収することができません。そのため、グルテンの量を限りなく少なくし、必要な炭水化物を吸収できるようにしました。

加えて、たんぱく質はなんと5種類のものを揃えています。それも、アレルギー性物質を取り除いたアレルギンフリーのものです。

使ってみた感想として最も多いのが、皮膚の変化

それまで、慢性的なアレルギーによって赤みや黄色みがかかっていたり、ぶつぶつであったのに、このフードを食べるようになってからはなくなったという声があります。

ジウィピーク

犬の生理機能を研究しつくしたドッグフード。

その消化率は脅威の95%!消化不良に悩んでいる犬にとってもうれしいです。

また、ドッグフード中の肉の割合は脅威の98%

こんなに多く肉を使用しているので、急にジウィピークに取り換えたとしても、警戒して食べてくれないことがあります。

その時はいつも食べさせているフードに少しずつ混ぜることによって対処しましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

穀物不使用ドッグフードのよさについて、わかっていただけたかと思います。

穀物(炭水化物)は犬にとってデメリットが多く、あまり良くないにもかかわらず、多くの市販されているドッグフードは量のかさ増しをするため、大量の穀物が使われることもしばしばあります。

お肉を主原料としているドッグフードを選ぶようにしましょう。

ちなみに、上述のとおり、穀物不使用ドッグフードの主原料はお肉になります。お肉といっても、その種類は様々。

穀物不使用ドッグフードに踏み出した次は、使われているお肉にも凝ってみたいと思いませんか?

愛犬にはおいしいドッグフードを食べさせてあげて、健康に長生きしてもらいましょう!

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