サーモンを主原料としたドッグフードの主な特徴と選ぶ際の3つのポイント

サーモンを主原料としたドッグフードの主な特徴と選ぶ際の3つのポイント

ドッグフードの主原料として使われているサーモン。

ここ最近、人気が広まったサーモンのドッグフードですが、どのような特徴があるのかご存知でしょうか?

ここでは、そんなドッグフードに使われるサーモンの特徴や選ぶ際の注意点、おすすめサーモンのドッグフードについて詳しくご紹介しております。

これからサーモンのドッグフードを試そうとしている方の参考になれば幸いです。

サーモンを主原料としたドッグフードの6つの特徴やメリット

犬が元々、肉食動物の狼が祖先であるため犬の消化器官は肉類の食材を消化しやすく、その栄養素を吸収しやすいという特徴があります。

そんな肉類に含まれる動物性タンパク質と言えばチキンやラム肉のドッグフードというイメージが強いのですが、今注目の主原料サーモンはアレルギーになりにくい動物性タンパク質として愛犬家達に人気が広まっています。

そんなサーモンを主原料としたドッグフードの特徴やメリットは

  • 高タンパク・低カロリー
  • アレルギーになりにくい
  • ビタミンが豊富に含まれている
  • EPAやDHAが豊富
  • サーモンならではのアスタキサンチンを含む
  • 消化器に優しい

上記の6つです。

高タンパク質・低カロリー

サーモンは肉類と同じく高タンパク質であり、肉類よりも低カロリーです。

そんなサーモンを主原料としたドッグフードは、高齢犬肥満の愛犬にも安心して与えることが出来ます。

アレルギーになりにくい

チキンなどの肉類はアレルギーが出やすい食材で有名ですが、これに対して魚介類のサーモンは、アレルギーになりにくい食材として注目さてています。

アメリカの大学でアレルギー反応が出やすい食材の調査結果では、

  • 1位 牛肉
  • 2位 乳製品
  • 3位 鶏肉
  • 4位 小麦
  • 5位 大豆
  • 6位 ラム肉

という結果に。

つまり、魚介類の食材サーモンはラム肉を上回る低アレルギーの食材であると同時に、動物性タンパク質が使用される主原料の中で、最も低アレルギーのドッグフードであるということなのです。

ビタミンが豊富に含まれている

5大栄養素の1つであるビタミンが豊富に含まれているのもサーモンを主原料としたドッグフードの特徴の1つです。

そのため皮膚トラブル改善にとても有効的なのです。

また、サーモンに多く含まれているビタミンB群やビタミンE、ビタミンDには疲労回復成長促進の効果もあります。

EPAやDHA(オメガ3脂肪酸)が豊富

皮膚の炎症を抑える効果のあるEPAやDHAの成分もサーモンには豊富です。(オメガ3脂肪酸)

DHAは脳の活性化や老化防止、EPAは抗炎症作用や高血圧予防などの効果があります。

このため、オメガ3脂肪酸は皮膚トラブル改善や脳の活性化など体の健康維持に役立ちます。

サーモンならではのアスタキサンチンを含む

サーモンの赤身はアスタキサンチンの成分によってあのようなオレンジ色になっています。

このアスタキサンチンの成分は抗酸化作用が強く、B-カロテンの100倍、ビタミンEの1000倍ともされており、アンチエイジング効果や白内障予防も期待できます。

消化器に優しい

犬が元々、肉食動物である狼を祖先に持つため犬の消化器官は、草食動物の3分1という長さしかありません。

このため穀物類は消化しにくく、犬本来の食べ物である肉類を消化しやすいのです。

そんな肉類には動物性タンパク質が多く含まれていますが、ラム肉やチキンだけでなく、サーモンなどの魚介類にも豊富な動物性タンパク質に含まれます。

特にアレルギー体質の愛犬には、体に吸収されやすくラム肉より低アレルギーのサーモンがおすすめなのです。

サーモンを主原料としたドッグフードのデメリット

そんなメリットの多いサーモンのドッグフードですが、勿論デメリットも存在します。

サーモンのドッグフードのデメリットは、

  • 食いつきが良くない
  • 腹持ちが悪い
  • 原材料に注意が必要

上記の3つです。

食いつきが良くない

実は、サーモンのドッグフードの最大のデメリットは愛犬が食べ慣れたラム肉チキンのような肉類に嗜好性があるため、魚介類のサーモンのドッグフードは食いつきが良くないのです。

対処法として飼い主様は急にサーモンのドッグフードに切り変えるのではなく、今までのフードから少しづつサーモンのドッグフードに移行して行くよう工夫する必要があります。

腹持ちが悪い

ラム肉やチキンに比べて、淡泊低カロリーのサーモンは消化吸収が良いというメリットがありますが反対に腹持ちが悪いというデメリットがあります。

このため食欲旺盛の愛犬には、サーモンのドッグフードは物足りない可能性があるのです。

原材料に注意が必要

主原料に使用されている魚や他の原材料に、粗悪な品質のものが含まれないよう出来る限りヒューマングレード天然のものを選ぶように注意が必要です。

特に、魚の原材料であるサーモンなどは天然以外では危険な物も多あるほか、時期によっては不漁のため主原料の変更などが行われます。

このため、飼い主様が原材料を度々確認しなければならないと言うデメリットがあります。

サーモンが含まれているドッグフードを選ぶ際の注意点

愛犬におすすめのサーモンのドッグフードですが、選ぶ際に飼い主が気を付けるべき注意点が3つあります。

  • サーモンのみ使用されたものを選ぶ
  • 穀物不使用
  • オーガニックを選ぶ

上記の3つです。

サーモンのみ使用されたものを選ぶ

サーモンのドッグフードの主原料には、サーモン以外の魚や肉が含まれている場合もあります。

アレルギー体質の愛犬の場合、サーモン以外の他の魚や肉にアレルギー反応を引き起こす可能性があるため、主原料にはサーモンのみが使用されたものが理想的です。

ただし、サーモンのみ使用されたドッグフードは数が少なく、ドッグフードも限定されてしまいます。

主原料がサーモンベースに他の魚や肉が含まれている場合や魚介類を含むドッグフードを選ぶ際には、主原料と他の原材料のチェックを行い愛犬のアレルギー反応が出ないものを選びましょう。

穀物不使用

トウモロコシなどの穀物類に含まれる成分、グルテンが犬の体内の免疫機能を刺激して、アレルギーを引き起こすとされています。

また、低価格のドッグフードはコストを抑えるために、トウモロコシや粗悪な穀物類を使用している場合もあるため、低価格のドッグフードは注意が必要です。

サーモンが低アレルギーでも穀物類にアレルギーを引き起こす可能性があるので、愛犬のアレルギー反応を考慮してグレインフリー(穀物不使用)のドッグフードを選びましょう。

オーガニックのものを選ぶ

実は、サーモンの養殖では害虫や病気からサーモンを守るために殺虫剤抗生物質などの薬が多く使用されています。

このため、人が食用にしているサーモン自体も危険であるため、ヒューマングレードという言葉は当てはまりません。

ドッグフードに使用されているサーモンベースは、可能な限りオーガニック(天然)のものを選びましょう。

魚介類(サーモン)を使用したドッグフードおすすめランキングベスト4

上記の注意点を元に豊富に魚介類(サーモン)を含んだおすすめのドッグフードを4つ紹介します。

どれも高品質で高評価のドッグフードなので、ぜひサーモンのドッグフード選びの参考にしてみてください。

1位 フィッシュ4ドッグ ドッグ スーペリア アダルト

項目 フィッシュ4ドッグ ドッグ スーペリア アダルト(成犬) 1.5kg
価格(1.5kg) 3.629円
原材料名 サーモン26.39%、ポテト25.51%、 サーモンミール17.06%、エンドウデンプン16.97%、 サーモンオイル6.16%、 サーモンダイジェスト1.76%、サンフラワーオイル1.32g、 ビタミン&ミネラル類0.88%、オキアミミール0.88%、ピーファイバー0.88%、 酵母エキス0.79%、モルトエキス0.56%、海藻ミール0.43%、微細藻類0.18%、 緑ムール貝エキス0.04%、スピルリナ0.01%、酸化防止剤(ローズマリー及びトコフェロール抽出物)0.18% ビタミン&ミネラル類 ビタミンA、ビタミンD3、ビタミンE、抱水アミノ酸亜鉛キレート、抱水アミノ酸銅キレート、無水ヨウ素酸カルシウム、酸化防止剤(ローズマリー及びトコフェロール抽出物) 化学保存料・合成着色料などは一切使用しておりません。
原産国 イギリス

フィッシュ4ドッグ ドッグ スーペリア アダルトはイギリス最高品質のドッグフードであり、1番目の主原料であるサーモンの割合が26.39%と新鮮なサーモンが豊富に使用されていることが注目のポイントです。

また2番目の主原料としてポテト25.51%があるものの 3番目の主原料としてサーモンミール17.06%が含まれており、全体的な原材料の割合ではサーモンの方が多く、安全な低アレルギーのドッグフードとして高く評価出来ます。

そしてフィッシュ4ドッグ ドッグ スーペリア アダルトでは

  • 化学保存料不使用
  • 合成着色料不使用
  • グレインフリー(穀物不使用)

と最高品質のドッグフードとして品質に高い安全性があることが愛用者の多い理由です。

2位 ティンバーウルフ オーシャンブルー レジェンド

 

項目 ティンバーウルフ オーシャンブルー レジェンド 1.36kg
価格(1.36kg) 3.348円
原材料名 ニシンミール、ホワイトフィッシュミール、サーモン、サーモンミール、ヒヨコ豆、エンドウ豆、レンズ豆、鶏脂肪、乾燥ビーツ、サーモンオイル、乾燥トマト、ハーブブレンド:(シナモン、ローズマリー、クミン、コリアンダー、ターメリック、ウイキョウ種子、バジル、コロハ、粉末ショウガ、ペパーミント、タイム)、亜麻仁、乾燥アルファルファ、出芽酵母、海藻、乾燥サツマイモ、野菜ブレンド:(ニンジン、セロリ、ビーツ、パセリ、レタス、クレソン、ホウレン草)、ビタミンミックス:(B5、B12、E、B2、B1、B6、葉酸、A、ナイアシン、ビオチン、D3)、キレートミネラルミックス:{タンパク化合物}(亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素、コバルト)、乾燥クランベリー、乾燥ブルーベリー、海塩、塩化コリン、塩化カリウム、レシチン、タウリン、プレバイオティクス:(イヌリン、フラクトオリゴ糖、マンナンオリゴ糖)、プロバイオティクス:(ラクトバチルス・アシドフィルス菌、バチルス・サブチリス菌、ビフィドバクテリウム・サーモフィラム菌、エンテロコッカス・フェシウム菌、ビフィドバクテリウム・シュードロングム菌)、メチオニン、L-カルニチン、ローズマリー抽出物、ユッカシジゲラ※レシチン・・・卵黄由来
原産国 アメリカ合衆国

ティンバーウルフ オーシャンブルー レジェンドは、皮膚トラブルやアレルギー体質の愛犬を考慮して原材料の80%に高品質のニシンサーモン白身魚を使用した自然の栄養素を豊かに含んだドッグフードです。

またティンバーウルフは全5種類のドッグフードが販売されており、どれも肉・魚80%、果物野菜20%、穀物0%(グレインフリー)という構成が決まっているため、アレルギー体質の愛犬にも安心して与えることが出来ます。

そして、ドッグフードの成分としては珍しいプロバイオティクス(善玉菌)は愛犬の腸内環境を整えてくれる働きがあるので注目のポイントです。

3位 オリジン6フィッシュドッグ

 

項目 オリジン6フィッシュドッグ2kg
価格(2kg) 6.123円
原材料名 新鮮丸ごと大西洋サバ、新鮮丸ごと大西洋ニシン、 新鮮丸ごと大西洋カレイ、新鮮丸ごとアカディアンレッドフィッシュ,、新鮮大西洋アンコウ、 新鮮丸ごとシルバーヘイク、乾燥丸ごとサバ、乾燥丸ごとニシン、乾燥 アオギス、ニシン油、丸ごとグリーンピース、丸ごとシロインゲン豆、赤レンズ豆、乾燥 スケトウダラ、乾燥アラスカポロック、ヒマワリ油、丸ごとイエローピース、丸ごとピント豆、丸ごとヒヨコ豆、丸ごとグリーンレンズ豆、レンズ豆繊維、天然魚風味、ベニバナ油、フリーズドライ タラレバー、新鮮丸ごとカボチャ、新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ、新鮮ケール、新鮮ホウレン草、新鮮カラシ菜、新鮮コラードグリーン、 新鮮カブラ菜、新鮮丸ごとニンジン、新鮮丸ごとリンゴ、新鮮丸ごと梨、乾燥ケルプ、カボチャの種、ヒマワリの種、亜鉛タンパク化合物、ミックストコフェロール(天然酸化防止剤)、銅タンパク化合物、チコリー根、ターメリック、サルサ根、アルテア根、ローズヒップ、ジュニパーベリー、乾燥 ラクトバチルスアシドフィルス菌発酵生成物、乾燥 プロバイオティクス発酵生成物、乾燥 ラクトバチルスカゼイ発酵生成物
原産国 アメリカ合衆国

オリジン6フィッシュドッグは原材料の85%に6種類の天然魚が使用された人間基準(ヒューマングレード)のドッグフードです。

原材料に使用される魚はサーモンのみでは無いものの、原材料の魚は全て漁獲された天然魚であることが公式ホームページから分かります。

また犬の体に必要な動物性タンパク質が38%、脂質が18%以上と非常にバランス良く含まれています。

オリジンドッグフードに含まれる原材料は全て人間基準(ヒューマングレード)であり、グレインフリー無添加であるため愛犬家達から高評価されており、主原料が全て魚であるためアレルギー体質の愛犬にも安心して与えることが出来ます。

しかし、従来のオリジン6フィッシュドッグの原材料に使用されていた天然サーモン入手困難になり、現在は新鮮丸ごと大西洋サバが新しく使用されているためアレルギー体質の愛犬の場合、原材料の再確認を行う必要があります。

4位 アカナ (ACANA) パシフィカドッグ

 

項目 アカナ (ACANA) パシフィカドッグ 2kg
価格( 2kg) 3.898円
原材料名

新鮮丸ごと太平洋ニシン 14%、新鮮丸ごと太平洋イワシ12%、新鮮丸ごとアブラカレイ8%、丸ごとニシンミール8%、太平洋タラミール7%、丸ごとシロガネダラミール7%、丸ごとグリンピース、丸ごと赤レンズ豆、丸ごとヒヨコ豆、丸ごと緑レンズ豆、タラ油6%、新鮮丸ごとシルバーヘイク4%、新鮮丸ごとレッドストライプメバル4%、丸ごとピント豆、丸ごとイエローピース、日干しアルファルファ、 コールドプレスヒマワリ油、レンズ豆繊維、 乾燥ブラウンケルプ、新鮮カボチャ、新鮮バターナッツスクワッシュ、新鮮パースニップ、新鮮グリーンケ―ル、新鮮ホウレン草、新鮮カラシ菜、新鮮カブラ菜、新鮮ニンジン、新鮮レッドデリシャスリンゴ、新鮮バートレット梨、フリーズドライタラレバー0.1%、新鮮クランベリー、新鮮ブルーベリー、チコリー根、ターメリックルート、オオアザミ、ごぼう、ラベンダー、マシュマロルート、ローズヒップ。

添加栄養素(1kg中):天然濃厚トコフェロール:ビタミンE:200IU,アミノ酸水和物亜鉛キレート:100mg,アミノ酸水和物銅キレート:10mg,添加腸球菌:エンテロコッカス・フェシウム菌NCIMB10415:600×10^6CFUビタミンEで天然保存

原産国 カナダ

アカナ (ACANA) パシフィカドッグ はカナダ産の高品質で5種類の地元産新鮮魚が使用された人間基準(ヒューマングレード)のドッグフードです。

また使用されている原材料の割合は地元産新鮮魚70%、地元果物・野菜30%、穀物0%(グレインフリー)で構成されています。

また市販で販売されているドッグフードの『〇〇ミール』は粗悪品というイメージがありますが、アカナ (ACANA) パシフィカドッグ に使用されているミールは全て契約農家から買い付けたものを自社工場でミールにしているため安全性が保証されたドッグフードです。

まとめ

サーモンのドッグフードは、ラム肉よりも低アレルギーのドッグフードですがサーモンのみ使用されているドッグフードは数少なく、今回ご紹介した高品質のドッグフードの中でも一位に選んだ『フィッシュ4ドッグ ドッグ スーペリア アダルト』は、ほとんどサーモンが使用されていますが、ポテトやオキアミミールが含まれているためサーモンのみと言い切れない部分があります。

このため飼い主様は出来る限りサーモンや安全な魚介類が多く含まれたドッグフード選びを行うことが大切です。

また魚介類は肉類に比べるとアレルギーの心配は少なく、安心して愛犬に与えることが出来るドッグフードですのでランキングでご紹介したドッグフードを参考に是非、選んでみてください。

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